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天王寺動物園でシロクマの赤ちゃん誕生

2014/11/26 22:01

シロクマ親子
天王寺動物園でホッキョクグマに待望の赤ちゃんが誕生した。→11月26日現在の詳細

ホッキョクグマの動物園での繁殖は特に難しいとされているらしく、無事元気に大きくなってほしいと願う。

自然界のホッキョクグマは、母親の栄養状態によって二頭、三頭と一度に出産するが、育児環境によってだんだんと減っていくことがある。

自然界に撒き散らされた人工の化学物質により、北極圏で最高位の捕食者であるホッキョクグマの受難は深刻だ。
以下WWFのホームページより引用→WWFホッキョクグマの保護活動

スバールバル諸島のホッキョクグマは、繁殖に悪影響を受けていると見られ、体内での抗体生成を阻害されて病気への抵抗力が弱まっています。1991年から1994年の調査結果では、伝染性の病気に効果を発揮する免疫グロブリンGの値が著しく低下していることが判明しました。これはPOPsに汚染された母乳を通して母グマからPCBを受け取った、抵抗力の弱い仔グマの免疫をさらに低下させ、死亡率を増加させることにも繋がりかねません。

また、スバールバル諸島で調査したメスのホッキョクグマのうち約1.5%に生殖器の奇形が確認されました。これも、POPsによるホルモンのかく乱が原因だと見られています。すでに先進国を中心に多くの国では、特に有害な化学物質の使用が禁止されているものの、ロシア、東ヨーロッパ、アジアなどでは、未だに広範囲で使用されています。
この他にも、北極圏ではアザラシやホッキョクグマから高レベルの水銀やカドミウムなどが検出されているほか、核実験や原子力発電所の事故、核再処理施設からの放射能漏れが原因で、放射能レベルが上昇していることも大きな問題です。

さらに、1980年から1992年の間にハドソン湾で生まれた子グマの生存率はたったの44%。その原因は、食料不足や母乳に含まれる脂肪分の不足と見られています。

自然界でもやはり子グマの生育環境は厳しいようです。
ここにオス熊のテストステロン値の低下や尿道下裂などの奇形も加わり、個体数の激減が心配されます。

地球上で最高位の捕食者の一種といえば、人間。
ヒトもまた同様に自ら招いた結果により苦しんでいる。
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